GWが明け、2週目。
バスケの練習に行ってから2時間経った位で電話がかかってくる。
「ちょっと具合が悪いみたいなので休んでますがどうしますか?」
電話をもらうのはこれでもう3回目。一緒にいてくださる保護者の方に申し訳ない気持ちと、何でまたそうなるという娘への怒り。
25℃位の5月の気候でまだまだ暑くないし、こんなんじゃ真夏の体育館なんて耐えられないのではないのだろうか。
出かけるときはすこぶる元気なのに、2時間足らずでねをあげてるなんて、なんて根性のない人なんだろうか。
もちろん大事に至る前に自ら休むことは大切なことではあるけれど、3回も続いてはただやる気がないだけのように親には映ってしまいます。そもそもスポーツに向いてないのでは?
私は休日3時間の練習にずっと付き添うことはできないと考えている。自分がやりたいわけじゃないことに3時間も費やすことが許せない。子どものサポートは必要だから頑張れって?その3時間は私の人生なのでそこまでサポートできません。
ならば辞めてもらうか、週1回とかのもっと緩いところに移ってもらうか。
せっかく保護者の感じとかはつかみつつあったけれど、本人がこれではどうしようもない。
本気でバスケをやりたいんだ!という気持ちが伝わってくればサポートも頑張ろうと思うのかもしれないけれど、そんな気持ちも伝わってこない。
辞めろといえば、はいはいと辞めそうな人である。
こういうときどうするか。子どもは自分とは別個体で私じゃないのに、全くの他人でもない。子育ては難しいことばかり。
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